みなさんもお試しください

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読書オタクが語る日本図書シリーズ 第101回

~『「すごさ」の認め方』(篠田真宏著)を読んで学んだこと~

 

人間関係には万人に通じる正解なし。

 

本書は一風変わった性格診断の本です。人間には左脳と右脳がありますが、人によって情報のインプットとアウトプットでどちらの脳を主に使うか異なり、それにより、人間を4つのパターンに分けています。判定の仕方は、ちまたによくある根拠の薄い何とか診断ではなく、指の組み方と腕の組み方という実際の行動(しぐさ)から見極めるというもので、結果は人によって納得するしないがあると思いますが、見極める方法としては、根拠があるというか納得感があります。

では、まずは、本書の診断方法の部分を以下に引用しますので、みなさんも自分がどのタイプか調べてみて下さい。

 


画像引用元:https://pixabay.com/ja/公園-ガッチナ-散歩-気前よく-夜-熱-夏-ロシア-風景-2464378/


【この本のポイント!】

(前略)解釈の違いに左右されずに分類できる方法を探していたときに見つけたのが、「利き脳別お片付け方法」でした。その分類を、最初につくった4タイプ分類に当てはめてみると、結果がぴったりと当てはまったのです。

分類の方法は下の写真の通りです。まずは、自分がどのタイプか調べてください。

 

指組みをしてください。どちらの親指がに来ますか?

 

左親指が下に来る

左脳インプット

右親指が下に来る

右脳インプット

 

腕組みをしてください。どちらの親指がに来ますか?

 

左親指が下に来る

左脳アウトプット

右親指が下に来る

右脳アウトプット

 

自分がどのタイプか確認しましょう。

 

左脳インプット×右脳アウトプット

突発的なアクシデントに強く、目の前の困難に果敢に取り組むことができます。

 

左脳インプット×左脳アウトプット

自分のルールやこだわりを持ち、効率的な方法を模索しながら、正確に仕事をこなしていきます。

 

右脳インプット×右脳アウトプット

不道徳を嫌い、人のため社会のため、理想に向かって一貫した行動をとり続けます。

 

右脳インプット×左脳アウトプット

人に貢献できるよう成長する、互いに尊敬し合える人との深い繋がりを築くことに注力します。

(後略)

 

『「すごさ」の認め方』P18~P19



画像引用元:https://pixabay.com/ja/親指-手-アーム-ガイド-ガイディング-グリップ-ハンドル-422558/

 

ここで示されているのは4つのパターンのみです。当然ですが、すべての人がこのいずれか一つにガッチリとハマることはあり得ないと思いますが、何となく当たっている部分もあるのではないでしょうか?

本書のミソは、より深く知りたければ個別に有料コンサルを受け付けるというところで、要はそこにつなげるためのただの営業本だとも言えますが、アプローチの仕方がとても斬新だと思いました。

勇タイプ 左右

誠タイプ 左左

義タイプ 右右

礼タイプ 右左

本書では上記の通り、4つ(勇・誠・義・礼)のタイプにざっくりと分け、異なるシチュエーションごとに、どのタイプがどのように感じるのかということが豊富な事例によって描き出されています。

ちなみに読書オタクは、インプットは右脳、アウトプットはちょっと特殊なのかもしれませんが、左脳でもあり右脳でもある。ということになると思います。というのも、指組は毎回必ず右の親指が下にきますが、腕組みは私の記憶でも、右腕が上の時もあれば左腕が上の時もあるからです。

いずれにせよ、これは何とか占いの類と同じで、ある種の参考程度にした方がいいと思います。私も読んでいて、すべてが当てはまるとは思いませんでしたが、少し前にご紹介した生まれ順の本の時と同じように、納得できるところも非常に多かったです。

みなさんもぜひお試しあれ!

 

一介の読書オタクより

 


画像引用元:https://www.amazon.co.jp/「すごさ」の認め方-考え方の違う人と仲間になれる「器」と「技術」-篠田-真宏/dp/4344915712/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1533316171&sr=1-1&keywords=%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%95%E3%81%AE%E8%AA%8D%E3%82%81%E6%96%B9

 

参考図書:『考え方の違う人と仲間になれる「器」と「技術」 「すごさ」の認め方』

発行年月:2018年2月

著者:篠田真宏(しのだ・まさひろ)

発行所:幻冬舎

※本記事の写真はすべてイメージです。本記事は参考図書の一部を引用したうえで、個人的な感想を述べているに過ぎません。参考図書の実際の内容は、読者ご自身によりご確認ください。

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