ようこそ、南アジアの一番美しい所.......スリランカ(3)

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インドの南に位置しているスリランカは平和で幸福な国としても、美しさがで満ちている国として世界中に有名になっています。この文章では、スリランカの国内の事を紹介するようにしています。

 

スリランカの伝統的(でんとうてき)な祭(まつ)り

どの国(くに)の民族(みんぞく)も、それぞれ特有(とくゆう)の文化(ぶんか)を持(も)ち、長(なが)い間受(あいだう)け継(つ)がれてきた伝統(でんとう)を大切(たいせつ)にしています。伝統(でんとう)と呼(よ)ばれるものの一(ひと)つに「祭(まつ)り」があります。スリランカの伝統的(でんとうてき)な祭(まつ)りと言(い)えば、お正月(しょうがつ)とウェサック祭(まつ)りとペラヘラになるでしょう。

お正月(しょうがつ)は子供(こども)にとっても大人(おとな)にとってもうれしい行事(ぎょうじ)であり、お互(たが)いの関係(かんけい)を確(たし)かめ合(あ)う行事(ぎょうじ)です。ウェサックは5月(がつ)の満月(まんげつ)の日(ひ)に行(おこな)われます。お釈迦様(しゃかさま)が生(う)まれた日(ひ)であり、悟(さと)りを開(ひら)いた日(ひ)であり、おなくなりになった日(ひ)だと言(い)われ、それらの記念日(きねんび)としてお祝(いわ)いをします。

それだけではなく、他(ほか)にもいろいろな意味(いみ)のある行事(ぎょうじ)なので、ウェサックはスリランカ人(じん)にとって本当(ほんとう)に一番大切(いちばんたいせつ)な日(ひ)です。スリランカは多宗教(たしゅうきょう)の国(くに)であり、仏教徒以外(ぶっきょうといがい)の宗教(しゅうきょう)を信(しん)じる人もたくさんいますが、ウェサックは仏教徒(ぶっきょうと)だけではなく、他(ほか)の宗教(しゅうきょう)を信(しん)じるスリランカ人(じん)にとっても大切(たいせつ)な行事(ぎょうじ)です。ウィジャヤ王(おう)が初(はじ)めてスリランカに来(き)たのも、ウェサックの日(ひ)だと言われています。

 

ウェサック祭(まつ)りが近(ちか)づくと、みんなはいろいろな準備(じゅんび)をします。小(ちい)さくみすぼらしい家(いえ)でも、裕福(ゆうふく)な大邸宅(だいていたく)でも、ウェサックの飾(かざ)りで家(いえ)を飾(かざ)ります。ちょうちんなど昔(むかし)から伝(つた)わる飾(かざ)り付(づ)けをします。ウェサックの時(とき)の特別(とくべつ)な飾(かざ)りは本当(ほんとう)にきれいです。ウェサック週(しゅう)に、学校(がっこう)では生徒(せいと)たちに八戒(はっかい)を授(さず)ける行事を行います。

在家(ざいけ)の人々(ひとびと)はお寺(てら)へ行(い)って八戒(はっかい)を授(さず)けてもらいます。テレビやラジオでは、一日中法話(いちにちじゅうほうわ)を放送(ほうそう)します。ウェサックを祝(いわ)うカードを送(おく)る習慣(しゅうかん)もあります。巡礼(じゅんれい)する人(ひと)たちを飲食(いんしょく)でもてなす所(ところ)がたくさん用意(ようい)されます。全(すべ)ての家(いえ)では、仏教徒(ぶっきょうと)のはたを立(た)てます。このように、国中(こくじゅう)がきれいに飾(かざ)られ、皆良(みんなよ)いことだけして過(す)ごすので、ウェサックは、スリランカ人(じん)にとって一番大切(いちばんたいせつ)な祭(まつ)りになっています。

 

スリランカの伝統的(でんとうてき)なもう一(ひと)つの行事(ぎょうじ)はペラヘラです。ペラヘラという行事(ぎょうじ)は、いろいろな地方(ちほう)で行(おこな)われます。その中(なか)でも、キャンデイの仏歯寺(ぶっしじ)やカタラガマ神殿(しんでん)、コロンボのガンガーラーマヤ寺院(じいん)で行(おこな)われるペラヘラは特(とく)に有名(ゆうめい)です。仏歯寺(ぶっしじ)のペラヘラは、スリランカ国内(こくない)だけでなく、世界的(せかいてき)に有名(ゆうめい)です。昔(むかし)から、スリランカ人(じん)はお釈迦様(しゃかさま)の歯(は)が置(お)いてある仏歯寺(ぶっしじ)を一番大切(いちばんたいせつ)にし、お祀り(まつり)しています。

仏歯寺(ぶっしじ)はスリランカの国(くに)にも国民(こくみん)にも幸(しあわ)せをもたらすものだと信(しん)じられています。仏教徒(ぶっきょうと)であれば、必(かなら)ず仏歯寺(ぶっしじ)のペラヘラを見(み)たいと思(おも)い、見(み)なければ生(い)きている価値(かち)がないと思(おも)うほど、仏歯寺(ぶっしじ)のペラヘラは大切(たいせつ)にされています。

 

仏歯寺(ぶっしじ)

 

ペラヘラでは、背中(せなか)におしゃかさまの歯(は)の入(はい)った入(い)れ物(もの)を乗(の)せたゾウを中心(ちゅうしん)に、行列(ぎょうれつ)が組(く)まれます。数万(すうまん)の人々(ひとびと)が道(みち)の両側(りょうがわ)で行列(ぎょうれつ)がくるのを待(ま)っています。そして行列(ぎょうれつ)が来(く)ると、両手(りょうて)を合(あ)わせておがみながら見(み)ています。国中(こくじゅう)のいろいろなダンス・グループや、たいこをたたくグループが、上手(じょうず)に踊(おど)りを踊(おど)ったり、たいこをたたいたりします。きれいに飾(かざ)った80頭(とう)から100頭(とう)のゾウの行列(ぎょうれつ)は、すばらしい光景(こうけい)です。

 

 

また、この行列(ぎょうれつ)に女性(じょせい)が一人(ひとり)も参加(さんか)しないことも特徴(とくちょう)の一(ひと)つだと思(おも)います。行列(ぎょうれつ)の最後(さいご)には、4つの神殿(しんでん)からの行列(ぎょうれつ)も連(つら)なります。仏歯寺(ぶっしじ)の行列(ぎょうれつ)の美(うつく)しさは、言葉(ことば)で表(あらわ)すのが難(むずか)しいほどで、実際(じっさい)に見(み)なければわからないものだと思(おも)います。

 

Rev. Paranagama Gnanawimala

パラナガマ ニャーナウィマラ、

華南師範大学、広州,中国

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