深センについて考える8(3)

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(昨日の続きより)

他方で、今年は深センのGDPが名実ともに香港と広州の各GDPを超えることがほぼ確実です。

つまり、これまでは、失礼を承知でカンタンに言えば、深センは香港と広州の単なるオマケのような扱いであったものが、今度は深センが香港と広州を引っ張る形になると思います。

一昔前は北京、上海、広州と言われており、少し前から北京、上海、深センになると言われていましたが、もはや深センが珠江デルタを引っ張る中心的役割を担うことは間違いないでしょう。

もちろん、広東省の省都である広州とこの辺一帯の経済を長年引っ張ってきた香港は面白くないでしょうが、互いにいがみ合うのではなく、広州、深セン、香港のこの3大都市がこれだけの距離に密集しているというのは中国の他にはない強みです。

(明日に続く)



鈴木陽介

ビジネスハブ香港編集長:http://businesshub.hk/category/suzukyblog/

(アイデアポート・グループ代表:www.ideaport.com.hk)

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